ドルフィンの詩

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疾走

重松清の表紙が恐い上下巻、やっと読み終わった。

1人の少年が主人公の物語だが、読むとかなり
思い気持ちになる。
仕事の休憩中に読み、更に暗い気持ちに
なったりしていた。

今まで読んだものは最後に少し救われたような
気になったが、これは果たして・・・。
ただ、最後は読み進める途中より気が少し軽くなった。
(やっと終わったという気持ちのせいかもしれないが)

この小説の中に出てくる「穴ぼこの目をした人」
「からからからっぽ」という表現、今ニュースを
賑わせている整形して逃げてた人や、女子大生を
殺したひとはきっとそういう人なんだろうなあ、と思う。

そういう人が多いんだろうな、と。

そして、私は今ひとりだけど、誰かと繋がっていたい
ひとりなんだな、と思った。

次はもう少し軽い気持ちで読める内容のがいいな。
by pino-little | 2009-11-24 22:12 |

食欲と物欲と妄想の日々を、思いつくままにだらだらと書いてます


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