ドルフィンの詩

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若気の至り

大宮エリーの「生きるコント」を読んで、その
行動力がホントにすばらしく、おもしろいと思った。

で、自分の若かりし頃の失敗を1つ思い出した。

専門学校時代、田舎モンな私は、トーキョーは
深夜遅くまで電車が走っていると信じていたので、
終電に乗り過ごし帰れなくなったことが幾度か
あった。
当時、埼玉の田舎に住んでおり、ビンボーだったので、
もちろんタクシーで帰れるワケもなく、24時間営業の
喫茶店などで朝まで過ごした。
寝ると起こされるので、舟を漕ぎながら、することも
なく、ひたすら始発を待った。

ある日、池袋の駅で途方に暮れていると、黒人に
行き先が同じなら、タクシーを相乗りしようと
カタコトで話しかけられた。

田舎モノなので、疑わなかったことと、若干の好奇心より
ついて行ってしまった。
しかし、そのガイジンの家は板橋付近なので、その先
自分で帰れる金もなく、今となっては何で?と思うが、
そのガイジンの家に行くことに。。。



家に着いたはいいが、ガイジン、鍵を失くしたらしく、
部屋に入れない。
どんどんイライラしてきて、しまいには新聞受けに
力ずくで手を入れ、鍵を開けた。
その様が相当恐く、その時点で後悔…。

恐くてとりあえず部屋に入る。

しかしガイジン、何もしないといいつつ、ハグして
くるわ、チューしようとしてくる。
「やられるっ」とやっと危機感を感じ、「NO!NO!」と
叫びながら、部屋から逃げた。

しかし、始発はまだまだ。。。

見知らぬ駅の近くのコンビニで、当時80円ぐらいで売っていた
「ナイススティック」というパンを買い、外でもそもそと
食べながら、始発を待ったのでした。

無傷で逃げ出せてよかった、と今思い出しても思う。

トーキョーに出た頃は、田舎モノ100%で
すぐに何でも信じてついていって、いろいろな経験を
したな~。
(まだあるんかいっ)


ま、これが一番危ない橋を渡った気がするがw
by pino-little | 2010-04-19 22:25 | つぶやき

食欲と物欲と妄想の日々を、思いつくままにだらだらと書いてます


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